【4年 黒柳輝】
7月30日から8月2日までの合宿をもって鍛錬期が終了した。毎年行っている夏合宿とは全く異なる内容の合宿だった。鍛錬期の集大成としての夏合宿であり、トレーニングの内容は非常に厳しいものが多かった。しかし、この夏合宿を全員で乗り越えることができ、チームとして一段と逞しくなれた。
内容的には、冬の走り合宿と同じメニューを夏に、しかも1日多く行った。冬合宿では、毎年怪我人が多くなるが今回の夏合宿は合宿前に鍛錬期として走り込みを行っていたため、怪我をする選手が少なかった。また、どうせやるなら楽しくやろうと4年生を中心に苦しいながらも盛り上げて雰囲気良く乗り越えることができた。そういった意味で、全員で乗り切ることができた。
トレーニング以外では、学年関係なくコミュニケーションを取ることができ部員同士の仲を深めることができた。
この鍛錬期を通してチームは一段と逞しくなり、そして一丸となることができた。
【1年 興健志郎】
30日から3泊4日の校内合宿が行われました。7月のあたまのOFFが終わり、そこからチームは鍛錬期期間として走りメニュー中心にやってきてこの合宿が鍛錬期の走り納めでした。ローパワーや、ミドル、パワー系の走りをこなし、4日間で総距離30km以上走り込みました。暑いなかでの合宿はそうとうきついものでしたが、4年生を中心にチームを引っ張ってみんなで乗り切ることができました。体力だけでなく、チームの結束力も上がったと思います!
この合宿で経験したことを、後期リーグに活かして、優勝しましょう!
4日間みなさんお疲れ様でした。
いいオフを過ごしてまた後期頑張っていきましょう!